へバーデン結節の原因

西洋医学でへバーデン結節の原因は特定できていません。
解決法もありませんので、病院に行っても“現在の医学では治らない”と言われてしまいます。

しかし、東洋医学（均整術）では、へバーデン結節の原因がはっきりしていますし、解決方法も
あります。

まず、ヘバーデン結節は、骨に変形が起きますので骨の病気ということができます。

東洋医学で骨は腎臓などと同じく『腎』に属します。

ですので、腎のストレスを取ったり、腎を強化するようなことを行えば改善するわけです。


【文献】カラー図解　東洋医学基本としくみ (西東社)より

特にヘバーデン結節の人は、肋骨（ろっこつ）に可動性のない人が多いです。

ご承知のように肋骨で囲まれた胸郭の中には内臓が収められています。

胸郭が硬くなると中に入っている内臓がストレスを受けます。
その状態が長く続きますと内臓病になります。

そのひとつの表れがヘバーデン結節だと捉えることができます。

原因が捉えられますと改善する方法がわかってきます。

――　へバーデン結節は腎系統の問題ですので、三起均整を利用して腎系統のストレスを取り
　　　強化することにより、自然とへバーデン結節は解消されます。

――　へバーデン結節の原因となる部分の歪みやこわばりを取り除くことで、再発を防ぎ、
　　　根本から解消することができます。

――　基本的に、痛みを伴う手などを直接触らず、効果のある部位を調整しますので、
　　　痛みを伴わず、体にも負担をかけない方法です。

※これらを自宅で簡単にできる方法をお伝えします。


原因部分のこわばり、歪みを取り除いてへバーデン結節を解消するとは？

歳をとると、同じ様な姿勢や動作を長期間していたことにより
体が硬くなったり、関節などが歪んでしまったりしてしまいます。


その歪みやコワバリは体の予期しない部分に悪影響を及ぼします。

へバーデン結節に悪影響を及ぼす主な部位は

・肋骨筋、胸郭のこわばり
・背骨の歪み
・股関節、膝の歪み、こわばり
・腕のこわばり

などです。

多くのヘバーデン結節の患者さんを見てきましたが、
共通してこれらの部分にコワバリや歪みがありました。


また、これらの歪み、こわばりは体全身に影響を及ぼしますので、
体全体の歪みやコワバリも同時に取る必要があります。

病気に関連する部分の歪みやこわばり、そして、全身の歪みやこわばりを
取り除くことによって、様々な病気や体の問題が解消するのです。

病気や体の問題の原因を１つ１つ取っていく、
その方法こそ、三起均整なのです。

自然治癒力でへバーデン結節を解消する

人間は本来、自分で病気を治す自然治癒力を持っています。

ところが、現代の便利な生活習慣で、この力が薄れつつあります。

この自然治癒力を最大限に発揮すれば、腎系統は強化され、へバーデン結節も良くなります。

私自身、過去に、病院で治らないと言われた病気で苦しんだ経験があり、
その時に、東洋医学や自然治癒力を利用して治したことがあります。

その方法を応用したものを今回のプログラムではお伝えします。

三起均整によるへバーデン結節解消プログラムについて

本プログラムは、上記へバーデン結節解消法を、どなたでも自宅で行えるように、マニュアルと
動画でまとめたプログラムです。

・へバーデン結節解消マニュアル
・へバーデン結節解消プログラム　動画

以上によって成り立っています。



その内容をご紹介すると・・・


年配の方でも簡単に行なえるへバーデン結節解消法

　　大変なこと、難しいことはありません。
　　立つのが辛い方でも行える方法です。自分のペースで行えます。
　　忙しいときは、5分あれば十分です。女性は家事の合い間などでもかまいません。


「へバーデン結節の原因とは？」

　　一生治らないかもしれない…と不安やあせりを持つ必要はありません。
　　へバーデン結節の原因とその解消法をわかりやすく教えます。
　　原因を知ることで安心できます。


へバーデン結節に有効な胸郭を開く６つの方法

　　へバーデン結節の方は股関節、胸郭が硬い方が多いです。
　　胸郭が硬くなると中に入っている内臓がストレスを受けます。

　　股関節の動きや胸郭の動きを良くして内臓のストレスを軽減します。
　　へバーデン結節に有効な胸郭の開き方をお教えします。


へバーデン結節の人は背骨の歪みを整えると効果あり

　　ヘバーデン結節の人は、肋骨(ろっこつ)に可動性のない人が多いです。
　　この背骨の歪みを整える方法は、簡単で、肋骨筋もゆるませることができます。


基本：体のゆがみを整える三起均整プログラム

　　体全体のゆがみをとることができる基本のプログラムです。
　　　　・ボディデザインメソッド１
　　　　・ボディデザインメソッド２　　　の２つのメソッドからなります。
　　この２つの基本からなるボディデザインメソッドで、腰、膝、肩など体全体のゆがみを整え、
　　様々な症状を解消します。


“腎”の疾患に効く「ヒールアップストレッチ」法

　　東洋医学で言う“腎”の疾患、すなわち骨の疾患（へバーデン結節、リウマチ、腰痛、膝痛、
　　骨粗しょう症予防など）、耳の疾患にも有効な方法です。


腎系統に有効なツボ押し法

　　ヘバーデン結節に有効な腎のストレスを取り除くツボ押し法です。
　　痛みがある方は特に有効です。


腕の硬さを取る方法

　　ヘバーデン結節の方は指だけでなく腕も硬くなっています。
　　そのコワバリを間接的に解消する方法です。


痛みを伴わない方法です

　　痛みを伴う手などを直接触らずに、効果のある部位を調整します。
　　自分で簡単に解消できる方法を教えます。


へバーデン結節の痛みも取り除き、再発防止になる方法

　　対処療法ではなく、へバーデン結節の原因から取り除くため再発防止に繋がります。
　　病気への不安感が消えるでしょう。


動画による“ヘバーデン結節を自分で改善する方法”（約20分）

　　ヘバーデン結節を改善する８つの方法と、体の歪みを整えるボディデザインメソッドを、
　　動画でわかりやすく説明しています。
　　動画を見ながら、同じ動作を行っていただくだけです。
　　所要時間は約２０分です。忙しいときは、5分あれば十分です。

以上のような方法でへバーデン結節を解消していきます。

このへバーデン結節解消プログラムは
生活のペースにあわせて、繰り返して自由な時間に、実践していただくことができます。

このプログラムは、独自の解消法で、
実際に患者さんを施術する時に使っている方法でもありますから、当初は３万円、４万円程で提供しようと考えていました。


しかし今回、
一人でも多くの方に正しい知識を伝え、病気などの痛みを取り除き、救いたい
そう強く思い、もっと大幅に購入しやすい金額でご提供することにしました。

今回の三起均整プログラムは
先に述べた三起均整の特徴を持った、通常一般公開されないヘバーデン結節解消法です。

ヘバーデン結節を解消するには、人間の自然治癒力を最大限利用して

・腎系統を強化する
・ヘバーデン結節に関連する部位の歪み、こわばりを取り除く

大きく分けてこの２つが必要です。

マニュアルに記載している方法を行えば、ヘバーデン結節を解消することは可能です。


そもそも、何故、ヘバーデン結節の解消法がわかったかと言うと、
たまたま肩の痛みで来られたヘバーデン結節の患者さんの体のコワバリを取った時に、
肩だけでなく、ヘバーデン結節の症状も解消してしまった　ということがありました。

骨の病気という事から、腎に問題があることがわかっていましたので、
アプローチは難しくなかったのです。


それから、何人ものヘバーデン結節の患者さんを診て、どこにコワバリがあるか、
どこの操作をすれば良いのか、というのがわかったわけです。

治療法がなく、困っていた患者さんが、次々と回復されたので、この解消法を全国に広めたいと
考えました。


現在では、本プログラムをご購入された方より数多くの喜びの声をいただいています。
これだけ多くヘバーデン結節の解消実績があるものは、他にはないと思います。



このプログラムを手にされましたら、まずはマニュアル、動画を一通り見て知識を付け、
次に動画に合わせて動作を行ってください。

１回行うだけで、効果を実感することでしょう。

そして、以後、余計な費用を支払う事なく、ヘバーデン結節を解消することができます。