2008年、初めてヘバーデン結節の方が来院されました。
その時は、ヘバーデン結節を良くしたいと来られたのではなく、腰と膝に痛みがあり、
それらを解消したいと当院に来られました。
お話を聞くと、ヘバーデン結節という病気に苦しんでいて、
病院に行っても「治らない」と言われてしまうとの事でした。
早速、体を調べると、骨の病気特有の【体の歪み】や【筋肉のコワバリ】がありました。
それらの歪みやコワバリを取ってあげると、腰の痛みだけでなく、
指の痛みもなくなりました。
それから、数多くのヘバーデン結節の患者さんを診て
原因、解消法がわかりました。
もし、あなたが、ヘバーデン結節で悩んでいて、真剣に治したいと考えるなら、
このページに書いてあることは、とても役に立つと思います。
なぜなら、現代医学で治らないとされているヘバーデン結節は、ご自身で改善・解消できるからです。
初めまして。三起均整院の筒井朗晏です。
私自身、大学3年のときに『紫斑病』という関節を曲げると血豆ができ出血するという病気を患っていました。
腎臓も炎症を起こし、関節リウマチのように関節も痛みました。
病院に行ってホルモン剤などを飲んでいましたが、炎症が治まらずに慢性腎炎になってしまいました。
これは病院では治らないと思い、2ヶ月で病院を出て、その後、様々な治療法を探しました。
食事療法など様々な療法を試しながら、自分自身、カイロ療法や針灸などの勉強を行いました。
その針灸学校の同級生に均整出身の者がいまして、それで均整の勉強がしたくて姿勢保健均整専門学校にも入学しました。
様々な療法を試し、知識や技術を取得し、そして、ようやく病気を克服しました。
今度は同じ様に西洋医学で治らない症状などで苦しんでいる人を助ける番だと考えています。
治療暦は弟子入り時代も含め32年になります。
その間に均整術を進化させ、色々な発見を取り入れ、私独自の三起均整ができあがりました。
正しい方法で治療すると、ヘバーデン結節も解消できます。
治療方法を知らずに、長年苦しんでいる方が多いのを聞くと、とても残念です。
今回の三起均整プログラムで、一人でも多くのヘバーデン結節の症状を改善できることを心より願っています。