ヘバーデン結節を解消し、安らかな生活を。
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ヘバーデン結節

ヘバーデン結節に効果のあるツボ

指の痛みを抑えたいときのツボ

このヘバーデン結節解消プログラムは、東洋医学と、均整術の両方の良いところを合わせて作られています。

その中に、東洋医学の経路理論を用いたヘバーデン結節に効果のあるツボを刺激する方法があります。

これは骨や耳、関節の病気などになりやすい方に有効なツボで、ヘバーデン結節の方もそこがとても硬くなっている方が多いです。
ヘバーデン結節の原因でもある腎の弱りは、耳の病気や、骨や関節の病気などに繋がります。

その為、東洋医学の「腎経」(足の裏から始まり喉で終わる流れの経路)のツボを刺激し、ほぐすことで、流れが良くなり、腎経に属した機能系の循環が回復し、それぞれに効果が表れるのです。
プログラムの中でも紹介しているそのツボを調節すると、指の痛みにはとくに速攻性があります。

ヘバーデン結節のツボを刺激する方法

ヘバーデン結節の人に有効なツボは足のくるぶしの内側にあります。
少しくぼんでいる場所ですが、ツボというのは大体押すとジーンとしたり痛みを感じるところにあります。
ヘバーデン結節の方はここが硬い人が多いです。

指に痛みが出ている人は、このツボを刺激し、コリをほぐすと痛みに効果的です。
(硬くない人は緩める必要はありません。)
▼次のような方法で自分のやりやすい刺激を与えてみましょう。

・指圧する・・・親指に力を入れて押す、30秒ほど圧迫する

・ほぐす・・・“の”の字を書くように、指や手のひら、こぶしを使ってよく揉む

・優しくさする・・・足首にあるリンパ節に向かって繰り返しさする(撫でる)

・軽く叩く・・・こぶしで軽く叩いて刺激する

足首には主要なリンパ節があります。また足首周辺、くるぶし周辺にはツボも多くあります。腎の機能に関する経絡が交わっているツボなどもありますので、周辺のツボを刺激しほぐして、老廃物を流しリンパの流れを良くします。

リンパの流れが良くなると、関連した経路の内臓機能が高まったり、自然免疫力を高めることにも繋がります。

ヘバーデン結節のツボといえば、くるぶしの内側がポイントです。
その場所がやわらかくなると痛みが軽くなります。
また、指先の赤みもとれるようになります。

実際に行ってみた方の感想も届いているので参考にされてください。
⇒ 指の痛みがなくなった人の感想
根本的な解消法は、プログラムによって硬くなった胸郭をやわらかく開くようにし腎のストレスを取り除くのですが、指の痛みにはこのような効果の早いツボを刺激する方法もおすすめです。
ツボというと難しく思うかもしれませんが、慣れない方はお灸をしても同様の効果があります。
たとえば市販のせんねん灸などを使用されて大丈夫です。
お灸はツボを刺激して、血行をよくし、自然治癒力を高める働きがあります。

ですので、ヘバーデン結節に効果のあるツボをご自身でうまく刺激できない場合でも、お灸で簡単に行うことができます。
最近のお灸では、臭いのない無臭タイプのものもあり、またお灸のリラックス効果は体にも良い影響を与えます。
ヘバーデン結節解消プログラムでは、有効なツボ、ツボの調節法も紹介しています。
文章と写真で説明をつけ、動画ではよりわかりやすく解説しております。

こうした解消法も東洋医学ではあるのです。

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