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三起均整プログラムで健康な生活を
三起均整プログラム
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――未来の病気につながる病気の原因――

誰でも持っている未来の病気の原因で、今から対処しておかないと危険なものについて
お知らせしたいと思います。


それが、傾斜圧です。


人が日常の生活をしていると、いろいろな姿勢や動作の癖が出てきます。

少し前かがみの姿勢のまま、パソコンやスマートフォンを長時間利用したり、
家事を行ったり、横向きに寝たまま長時間テレビを見たり、様々な良くある生活のなかで、
人の体には歪みが出てきます。

歪んだまま生活することで、
ある関節が歪んだり、ある筋肉が緊張しすぎたりするのです。


均整では、そのような部分に傾斜圧があると言います。


この傾斜圧は、誰しもあるものですが、
それが放置され、溜まっていくと病気の原因になります。

歪みや緊張が過度になった状態を、異常傾斜圧といいます。


異常傾斜圧があると、体に異変が出てきます。

それが、病気です。


関節痛などわかりやすいものだけではなく、目の病気内臓の病気
一見何の関係もないような指先などに症状が出てくるのです。

また、筋肉の緊張状態が続き、それを放置しておくと骨格まで歪めてしまいます。
関節の歪みやズレが起こり、運動機能も低下します。
痛みなどの症状に加え、それは老化の加速を意味します。


スポーツ医学においても、とくに背部の異常傾斜圧は身体能力低下に
大きく関与すると、少しずつ認識もされてきましたが、まだ広く浸透していません。



病院では、症状に注目して、なんとかそれを抑えようとしますが、
原因が別の所にあるのに、症状だけ取りあえずないことにしようとするのは
無理があります。


病気は体が出す体調異常のサインです。
ですので、そのサインを抑えるのに必死になるのではなく、
原因を見極め、正しい対処が必要になってきます。



まず、人は誰しも“傾斜圧”というものを持っていると認識し、
それを大きくして“異常傾斜圧”にしないようにする必要があります。


そのために、普段から姿勢に気を付け、傾斜圧を溜めないようにします。
そして、意識して余計な力を抜いておくようにしましょう。
緊張が継続すると、異常傾斜圧になるからです。

また、定期的に体を動かすことも大切です。


傾斜圧を解消すると、痛みなど症状が改善され、自然治癒力が高まります。

もし、悪い姿勢や動作を繰り返してしまった場合は、
体操やマッサージ、普段しない動作などを行って体を整えることを行いましょう。

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