――スマホの使いすぎがもたらす病気予防・解消法――
スマホの使いすぎがもたらす病気の予防法、改善法を動画で撮っていますので、
ご覧ください。
最近、スマートフォンの使いすぎで体に変調を起こす人が多くなっています。
あらゆる病気の原因は、
1.栄養の問題
2.ストレスの問題
3.体の歪み
この3つが関わりあっています。
スマホの使いすぎは、
同じ動作を繰り返すことで体が歪んできます。
そして、スマホの動作を長時間する事で、体にストレスがかかります。
ストレスがかかると、体の中のビタミン、ミネラルなどの栄養素が
体で異常消費されるようになります。
つまり、スマホの使いすぎは、病気の原因をすべて持っていて、
どんな病気にもなる可能性があるのです。
まず、第一の体の変調として出てくるのは、
指の使いすぎ、姿勢の保持によって
手首の腱鞘炎、指が曲がらなくなる、手首が痛くなる、
同じ動作で肩がこる・・・などです。
これらの第一の体の変調を見逃して、
悪い習慣を繰り返していると、大きな病気になっていきます。
ですので、スマホの使いすぎがもたらす病気を改善するためには、
まず、長時間スマホをやらないということ。
そして、スマホを使い終わったら、体が歪んでいるので、
それを調整するような事をやれば良いのです。
一番簡単で、効果のある体の調整法は、
万歳をして、手首をまわす運動です。
腕全体がだるくなるまで、手首をまわすのがポイントです。
手首から肩までの腕全体の筋肉・筋膜が
緩んできて、肩こり、腱鞘炎の予防、改善につながります。
初期の症状を見逃さず、スマホをやった後にこのような運動を行い、
深刻な病気にならないようにしましょう。
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